数学 | サイトの構成【タロウ岩井のブログ】
数学 (math) について、当数学サイト(タロウ岩井の数学ブログ)では、高校数学と大学数学の内容を中心としたブログを書いています。
この数学サイトでは、高校数学と大学数学についてのカテゴリーという大枠を設けています。
当初は二つのカテゴリーでしたが、どちらにも関連する数学関連の記事をまとめたカテゴリーを作りました。それぞれのカテゴリーを、タグでさらに横断して分けています。
右上のプルダウンメニューのサイトマップという固定ページの中に、高校数学についての記事一覧へのリンクと、大学数学についての各投稿ページへのリンクを設置しています。
これらの中に、投稿したすべてのブログ記事があります。
このサイトは大きく二つのグループ(カテゴリー)に分かれています。高校数学を扱うブログと、大学数学を扱うブログになります。
※ 一般教養の数学という算数や中学の数学と高校や大学の数学を合わせた記事を扱ったカテゴリーも設けています。
また、こちらは、当サイトについてのサイトマップ、プライバシーポリシー、お問い合わせについては、プルダウンリストのメニュー内に置いています。
数学 | サイトの構成
このサイトでは、大きく大学数学と高校数学とそれらを混ぜた一般教養の数学の 3 種類の内容を扱っています。関連するブログどおしを把握する見方としまして、カテゴリーという大枠を押さえて頂ければと思います。
新しい記事を投稿する毎に、これらの表示が更新されます。
それぞれのカテゴリーのブログ記事たちについて、共通する内容にタグという名札を用意しています。カテゴリーを横断する関連分野のご参考にして頂ければと思います。
数学 | 大学
このブログサイトでは、大学で扱う数学についての記事数が一番多くなっています。論理構成が複雑な分、記事数が多くなっています。
大学数学の記事一覧【サイトマップ】に、大学で扱う数学についての記事たちをまとめています。
代数分野だと、群・環・体といった分野があります。例えば、群論についての内容だと群論入門といったタグをつけています。
同じ名前のタグがついている記事どおしは、関連する内容になっています。
英単語を使うときも
ブログ記事の中には、英単語を使うものも少しあります。大学の数学で、専門課程の内容になってくると、英語で書かれた本を学習したりすることが必要になってくることがあります。
そういったことの準備に、英語で書いた内容も良いかと思います。
たとえば、2x3 + x2 + 3 という多項式は、次数 3 です。この多項式の次数の決め方は次のようになっています。
① 次数 3 の項、次数 2 の項、定数項を認識
② 最も高い次数が 3 次
→ 最高次の次数が 3 なので、多項式の次数は 3
この内容、英語では、まさに最上級の考え方で、
The highest degree is three.
慣れてくると、英語と数学は相性が良いので、良い相乗効果が得られるかと思います。
数学 | 高校
高校で学習する数学の内容で、特に集合の内容は大学の数学で頻繁に使うので、基礎からていねいに解説をしています。
高校数学のカテゴリーで、集合の要素や部分集合についての内容を取り挙げ、命題や論理と合わせて解説をしています。
※ 高校数学の記事一覧というページに、高校数学を扱った記事をまとめています。
仮定ならば結論、そして命題に使われている変数の動く範囲といったことに注意深く説明を加えるようにしています。
高校の内容は、具体的なものが多いので、大学数学を学習するための良い練習になるかと思います。また、高校の学習する数学の理解の一助となれれば幸いです。
高校と大学に関わりなく
ブログ記事の中には、大学や高校の内容を特に考えずに混ざったものもあります。そして、比較的に短めの記事を扱ったものを分類したカテゴリーを設けています。
「一般教養の数学」という不定期に思いついた内容を投稿した記事たちになります。
お気軽に眺めて頂ければと思います。関連する分野については、各記事の下にタグをつけていますので、その名前のタグをご覧頂くと、より本格的な内容の記事があるかと思います。
暇なときなどに眺めてみて、自分に合う分野を偶然に発見できるような場となれればと思います。
数学 | 数式について
数学では、独特の数式をよく使います。当サイトのブログでも、数式を入力している部分があります。この数式ですが、通常の入力では出力し難いものもあります。
たとえば、sinh-1などです。
√(ルート) の中に、x2 + 1 があるというようなことは、数学の式でよく書かれます。しかし、手書きではなく、パソコンやスマホで操作をして出力したいときもあります。
私が大学生のときに、卒業論文を書くときに、ソースコードを書いて数式を出力することが必須だったので、はじめのうちは苦労をしました。
しかし、そのうち慣れてきます。ただ単に数式を出力するということだけなら、難しいスキルはいりません。初歩的な入力のきまりを押さえれば、誰でも可能です。
とはいえ、はじめのうちはちょっと数式が違っただけで、どのように命令文を入力するものかと悩んだりするものです。
そうした私の経験から、少しでも読者の皆様に、数式の入力方法について分かりやすくお伝えできればと思い、数式の入力方法についての説明を述べるときもあるかと思います。
tex(テフ) という記事で、出力する数式に対応する入力コードについて解説をしています。
また、このコード入力の実践として、
分数指数という記事でネスト構造が関わる中でルートや分数の出力について述べています。
これらは、一般教養の数学のカテゴリーの内容になります。
平行四辺形-定義という記事のはじめの方に、一般教養の数学の各記事への一覧を設けています。
大学数学と高校数学の記事といっても、様々な内容があるので、迷ったときには、サイトマップ(このブログサイトの地図)にブログ記事たちをまとめています。
最新の記事
カテゴリーのリンク先には、一番上が最も新しいブログ記事になります。高校数学の記事が最新のときもあれば、大学数学が最新のときもあります。
サイドバーにカテゴリーを設置していまして、そのカテゴリーの最新の記事から順に表示されます。
中には、大学数学のブログ記事で、難しい証明を述べるときもあります。
こちらが最新の記事です。一番左が最も新しい記事となっています。
数学の根本的な理論を理解するために、現れる壁のようなものです。ただ、時には、そのような内容を考察することで、考える力が養われるときもあるので、取り挙げています。
それでは、各論点については、ブログ記事にて。