運営者情報
このページには、当サイト( 岩井の数学ブログ )の運営者情報を記載しています。どういう人がブログを投稿しているのかということの参考にして頂ければと思います。
どういった考えで、ブログを書いているのかというようなことも知って頂けると、ブログ記事の内容の理解にもつながるかと思います。
私が大学の数学で学習した分野をさらっと書いています。
岩井の数学ブログ運営者情報
運営者名:タロウ岩井
プロフィール
運営者(タロウ岩井)は、日本の国立大学の数学科を卒業しています。また、その大学の修士課程を終了しています。そのため、数学が得意な人と思って頂ければと思います。
大学で数学を学習しましたので、大学数学についての内容をブログに書いています。また、仕事で塾講師をしていたこともあり、高校数学についての内容もブログに書いています。
岩井の数学ブログ
大学数学からの視点で
数学の内容のブログを書くにあたって、場当たり的な受験の解法にならないように努めているつもりです。
その場しのぎのやり方だと、高校数学から大学数学への橋渡しにならないということは、6年間の大学での数学で理解していますので、根本的な部分を正確に解説するようにしようと思っています。
※ もちろん状況次第ですが
ベクトル空間の公理(定義)は、大学の数学でお馴染みの線形代数学を学習するときに、基本となる土台になります。
この公理(定義)に当てはまるものについて成立する理論体系が線形代数学です。
高校数学で学習する平面ベクトルや空間ベクトルについて当てはまる内容を抽象化した理論を理解できると、大学の専門課程の数学であったり、ビジネス分野で使われる実用数学への応用も可能となります。
このように考えたときに、根底にある仕組みを正確に説明するということが良いのではと思い、そのような考えでブログを書いています。
論理の土台作り
論理的に筋道を考えることは、高校や大学の数学で大切になります。集合論の入門的な内容を押さえ、大学で扱うベクトル空間論。そのような流れで、高校から大学の数学へと記事を投稿してきました。
このサイトには、大学数学カテゴリーと高校数学カテゴリーの二つでブログを書いています。
※ タイトルをクリックするとリンク先の記事へ移動します。
それぞれのブログで、読者の皆様が疑問に思われることを解消する一助となれば、幸いです。